2012年01月17日
「十銭ストア」「なんでも10円屋」「100円ショップ」
保険会社の人が配っていたチラシのクイズによりますと、
戦前の日本には、今の「100円ショップ」とおなじような、
「十銭ストア」があり(1932年ごろ流行)全ての商品が10銭
で買えたとのことです。石川達三の小説「蒼氓(そうぼう)」
にも登場していますと紹介されていました。
私の子ども時代には、「なんでも10円屋」という行商が、
日用雑貨やおもちゃ等を持って時々やって来ました。
これも、今でいう「100円ショップ」の前身ですね。
おもちゃが買ってもらえて、これは結構楽しみでした。
戦前の日本には、今の「100円ショップ」とおなじような、
「十銭ストア」があり(1932年ごろ流行)全ての商品が10銭
で買えたとのことです。石川達三の小説「蒼氓(そうぼう)」
にも登場していますと紹介されていました。
私の子ども時代には、「なんでも10円屋」という行商が、
日用雑貨やおもちゃ等を持って時々やって来ました。
これも、今でいう「100円ショップ」の前身ですね。
おもちゃが買ってもらえて、これは結構楽しみでした。
Posted by kjm at
21:24
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